「世界遺産 下鴨神社」の「みたらし祭」
土用に御手洗池の中に足を浸せば、罪、穢れを祓い、疫病、安産にも効き目があるといわれています。
下鴨神社境内・御手洗池に祀られている御手洗神社で「あしつけ神事」が行われていました。
7月30日、家内と二人で、御手洗池で膝までを浸し、無病息災を祈ってきました(^_-)-☆
(前編)
快晴の中、多くの老若男女が続々と…会場に入っていきます。


初穂料を払いますと、各自にロウソクが渡されます。

いよいよ御手洗池に入ります…

ぎゃっ!冷たい!…あちこちから声が上がります(^^)/ 湧水の地下水ですから、夏でも冷たいですよ~

下がゴロゴロした大きな玉石で、ちょっと歩きづらいですわ!

頂いたロウソクに火をつけ、無病息災を祈ります。

ゆっくりしたかったのですが…足がが冷たすぎて…(笑)、長くは入ってられないです…(*^-^*)

朝早くから植物園を歩き回り火照った足に、とても気持ちよかったです(^^)/
足を冷やすと疲れがとれるんですね~…初めて実感しました^^;;~

ご神水を頂きます(*^-^*)

いや~冷たくて美味しい…

お昼近くにはこんなに多くの参拝者が…

(撮影:7月30日 下鴨神社御手洗池)
植物園で「早朝の朝顔展」を撮った後、近くの下鴨神社の「みたらし祭」に向かいました。
猛暑日の暑い中熱心なファンがお子様連れで、大勢参加していました。
此処の御手洗池の水は地下からの湧水で、四季を通して水温は15℃だそうで…
いや、冷たいこと…(^_-)、みんな足をつけて、ワァワァ騒いでいました(^^)/
ご神水を頂き体内を清め、スッキリした足取りで、「糺す(ただす)の森」へ…
次回に続きます。